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アキオ

Author:アキオ
9年勤めていた会社を辞め、イタリアにて起業を決意!
日本のすばらしい文化、デザイン、クラフトをヨーロッパの
人々に紹介すべく会社を設立しました。

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DATE: CATEGORY:自分のこと
いけないいけないと思いつつ、2月になって更新サボっていました。
先日までのほほんとしていたのが、最近バタバタ状態(ただ効率がよくないだけか?)
ブログの内容もすっかり、時系列無視状態になってきています。

毎日更新は無理でも、決めたことは定期的にでもしていかなければいけないな
と反省しています。

さて、今日は仕事とは別で滞在許可のこと。
ついにまたこの時期がやってきました。真ん中2年はフランスでしたが、2001年から
通算4回目、結婚してからは2回目の滞在許可申請の長い道のりです。

外国に住まれている方なら皆さん同じでしょうが、特にイタリアに住まれている方は
皆さん、いちおうに大変な経験を共有していると思います。

イタリアの場合、配偶者がイタリア人でも昨今の移民問題や偽装結婚問題を回避
する目的もあり、最近はなかなか無期限の滞在許可がもらえないのです。
 パリですんでいたときは、配偶者がフランス人ではないのにかかわらず、EU市民の
配偶者ということですんなりと10年ビザ(アメリカで言うグリーンカードみたいなものでしょうか)を取得することが出来たのに、皮肉なものでイタリア人と結婚していても、現在所有
している滞在許可は2年です。(その後フランスも厳しくなったようです)

昨今の混乱した移民問題や外国人問題の中、コントロールを強化し、滞在許可に制限を
設けるということは基本的には賛同し、仕方がないとは思っているのですが、僕が憂鬱なのは、自分のなかの”ネガティブなイタリア”がこの滞在許可取得のプロセスの中に見事
に凝縮され降りかかってくることなのです。

僕の場合、幸い嫁のお父さんに手助けしてもらっているので、だいぶ助かっていますが
彼がいっていました。”ここの役所仕事のメンタリティーが、イタリアの国自体を象徴している
と。彼らは今の極楽体質を享受したまま、定年を迎えたいのでメンタリティーが変るはずもないし、変えようとする改革分子を排除するには驚くべく団結をする(仕事では決して団結しないが。。。)30年前ならいざ知らず、このままの体制だと、そのうち本当に他の国に蹴落とされる
だろうなと。
 役人仕事はOUT OF..ですが、旧体質の組合や労働条件のため、過度に意識が低下していて、全てがうまく機能していない気がするのです。

ちょっとビック発言ですが、実は僕はあまりこの国になじめません。
それなりにイタリア語も話せるようになりましたし、仕事自体には影響はないのですが、
生理的なものなんでしょうかね?相性の問題なのかな?そんなわけで、ネガティブな
点には結構機敏に反応してしまうのです。

でも、ネガティブ思考は、”引き寄せの法則”でネガティブな結果しか残りませんよね。
だから、僕たちはある目標を持っています。今は自分たちだけの夢ですが、いずれそれを
実現させるべく。。。 それに向かって前向きに取り組めば、ネガティブなことも過程として
迎え入れられる気がします。。。

ということで、イチロー語録再読します!

Comment

気持ち分かりますよ…、アキオさん。

イタリアで暮らすことの良いことそうでないこと…これはたくさん語れそうです。

スイスでもイタリアの番組が見れるので人気の「風刺」番組は見ていますが、結構胸が痛いです…。

Marinkaさん、コメント有難うございます。
まあ、どこの国も一長一短、どこで線引きをするかということ
かもしれませんが。日本も問題や課題が大きい国ですが、
僕たちは日本人なので、なんというか、それを受け入れることが
(選択の余地なしにかかわらず)無意識的に当然と判断
しているところもあると思います。一方海外の場合は、物事の
判断基準が自分のアイデンティティー(例えば今回の場合だと
日本)との”比較”になってしまうのですよね。

お久しぶりですアキオさん!
後半部分のコメント、これから移住しようとしている者としては少しばかりショッキングな発言ですね〜。ちょっと心配になってきました、果たして私は移住したらイタリアに馴染めるかどうか・・・アキオさん的にはフランスとイタリアではどちらが自分に合ってると思いますか?

やはり問題は多いけれども自分が生まれ育った国が一番しっくりくるというのはありますよね。私はこれから移住しようと考えてる身分だけど、日本は暮らしやすいよな〜って思いますもん。年々そういった日本に対しての愛国心的な感情が沸いてきますね。年かなぁ・・まぁ、これも良い所だけを見ての感想ですけどね★

海外生活を経験している方ってやっぱり日本を客観的にとらえることができて、改めて日本の素晴らしさ、はたまたがっかりしてしまうところを冷静に見つめられますよね。だからこそ日本人としての誇りも持てるし、一方でそんな日本人としてのアイデンティティを踏みにじられてしまうと「あんたたちに言われたくない」と思ってしまいますよね。私もそうでした。今回のイタリアへの移住は、一生骨をうずめる気で・・・というものではなくやはり日本のお墓には入りたいので、人生の一番いいときをイタリアでそれなりに楽しんで暮らせていけたらな〜と割り切っていくつもりです。な〜んて気楽なことを言ってるのは私だけで、主人はもっと切羽詰った感覚なのかもしれませんが。。。

でも前向きなアキオさんならどこでだってやっていけますって!!!勝手な感想を言って申し訳ありませんが。。ガンバッて!!!

peroさん。お久しぶりです。コメント有難うございます。仰るとおりだと思います。
とにかく自分の国以外で住むと、よしあしの判断に日本<=>その国との比較が
生じてくるんです。
イタリアも日本もいい面と悪い面(これが正反対なのです)
がありますけどね。
イタリアとフランス。フランスにいたころはサラリーマンで、いまは自営業という自分
の立場が180度変ったので一眼に
比較できませんが、住みやすさならフランスでしょうか。
パリなら間違いなく、日本人にとってそれ程不憫はかんじないですし、大雑把なとこは伊仏とも良く似てますが、それでもやはり、フランスは社会福祉や公共面など1歩も2歩も先を行っています。
 僕たちも今は限りなく0に近い可能性ですが、以前カナダへの移住を調べたことがあるんです。peroさんの移住に対する一番の想いはどういった点でしょう?
それ次第でビザのことを含めて、イタリアがふさわしいかどうかを検討されてもよいかもしれません。僕でわかる範囲であれば何でも聞いてくださいね。

!!イタリアって・・・

待ってました、ブログの更新!(でも無理されないように〜★)

フランス人の友人に言わせるとフランスなんて住むとこじゃない!っと言ってました(政治も悪いし、お役所も役立たずとか)。特にパリは人が多くって嫌だと言って、海外に駐在ばかりして帰国を逃げ続ける友人もおります。

それでもフランスの方が住みよいということは、やはりそれだけイタリアが、暮らすのに難アリということなんでしょうが・・・観光で訪れるのとは訳が違うようですね。

sayapipiさん
すいません。すっかりもうサボり癖ついて。。
フランス(特にパリ)に住んでの感想は、日本人が
沢山いることと、物質的な欲求度(とくに和食)には困りませんでした。やはり世界を代表する街なので、よくいえば
非常にオープンな街でした。ただ、フランス人のお友達が
おっしゃることも正しいかも。僕の知っているパリ人もパリが嫌い(この場合パリの人をさす)といっていましたし、確かに
僕たちも不愉快な思いをしたこともありました。
 フランス人とイタリア人、たしかに別の文化ですが、僕の感想では、どちらも似たようなメンタリティーだと思います。
 ただ社会保障とか、働く子持ちの女性へのサポートなどは
イタリアとは比べ物にならないほど充実していたのは印象的でしたね。(でも仕事のメンタリティーはイタリア人以上に義務を遂行する前に権利だけは主張する印象がありました)

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